こんにちは。kasumiです!
現在、仕事をしながら2人の子どもを育てているけど、3人目が欲しいなとお考えの方もいらっしゃるかと思います。
私たち夫婦もそうでした!
しかし、仕事も続けていきたいし、子育てとの両立ができるかな?
産むって決めた場合、仕事と子育てを考慮したタイミングっていつなのだろう?
など、3人目を妊娠するまでは様々な考えがグルグルしていました。
ワーママで3人目を望むことは無謀なことなのかな…?
今回の記事では、ワーママで子ども3人目を迎えるにあたっての、妊活のタイミングや仕事と子育ての両立方法について紹介します。
現在、3人目を妊娠中のフルタイムワーママの私の経験を交えてお話ししていきます。
3人目が欲しい働くママのお役に立てたら嬉しいです!
それでは、スタート♪
ワーママの3人目の妊活タイミング
3人目を考えるワーママにとって、3人目を迎えるベストなタイミングはいつなのでしょうか?
早速、結論になりますが、
ベストなタイミングは
「その家族によってそれぞれ」
ということです。
家族の状況や職場の環境、ママの精神的なものや体調など様々なものを考えてこそ、安心して3人目を迎えることができます。
それらを踏まえて自分たち家族が幸せでいられるタイミングを一緒に考えてみましょう!
ここでは、上の子(2人目)と
の場合による子育て環境と仕事では産休育休を取るとどんな感じか見ていきましょう!
自分たち家族が幸せに3人目を迎えれるタイミングを見つけてください!
我が家の3人目のタイミング
まず初めに我が家の3人目のタイミングですが、2番目の子が2歳の時に3人目が生まれる予定になっています。
この記事を書いている1か月後に出産予定です
私は流産を何回も繰り返している経験から、妊娠しても順調に育ってくれるかは不安だったため、できるだけ早めに産みたいと考えていました。
案の定、3人目の妊娠が発覚するまでに化学流産1回と稽留流産1回と経験しています。
我が家の3人目のタイミングはこれがベストだったのかなと感じています。
3人目が生まれてくる時は長女が5歳、次女が2歳となっています。
年子
2人目と3人目が年子の場合は、上の子が0歳のときにママは妊婦さんです。
つわりのつらい時期に0歳児のお世話や大きなお腹で0歳児や1歳児を抱っこをしないといけません。
また、上の子が1歳で歩き始めて目が離せない時に新生児や0歳児のお世話をすることになります。
年子育児は一時期は余裕がないぐらい忙しくなりますが、その分子育て期間が短く済むことが最大のメリットです。
しかし、上の子に手がかかる時期に下の子を妊娠するため、ママにとっては体力的・精神的に負担がかかります。
2人目の育休中に3人目の産休に入るケースも多く、仕事を長期間お休みしないといけません。
また、妊娠するタイミングによっては数カ月復職してすぐに産休ということもあり、中途半端になってしまう可能性もあります。
しかし、仕事のキャリアを積むために一刻も早く戻りたいという方には良いでしょう。
ただし、1人目から連続して3人目まで産休育休を取ると、育児休業給付金を受け取ることができない場合もあるので注意を!
育児休業を開始した日前2年間に賃金支払基礎日数が11日以上ある(ない場合は就業した時間数が80時間以上の)月が12か月以上あること。
引用:厚生労働省
2歳差
2人目と3人目が2歳差の場合は、妊娠中や下の子が0歳の時に上の子がイヤイヤ期である可能性があります。
我が家の場合は次女と3人目がこちらに該当します。
我が家の場合、つわりのつらい時期に上の子(2人目)がイヤイヤ期だったこともあり、本当に精神的にも体力的にもヘトヘトでした。
↑妊婦なのにこんなシーン日常茶飯事です。
限界を感じたため、パパと話し合った末、残業をせずに帰ってきてくれたり、家事や上の子たちの育児などたくさん協力してくれました。
パパには本当に感謝です!
私の場合、仕事復帰してから1年がたつまでに3人目の妊娠報告をしなければなりませんでした。
同じ職場で3回目の産休育休取ることに少し抵抗があり言い出しにくかったです。
自分自身、育休から復帰後の仕事をする期間が短かったかなと感じました。
担当していた業務を中途半端に仕事を引き継ぐことになったことに少し後悔がありました
しかし、流産の経験もあり、いつ妊娠ができるか分からない中で授かった命だったため後悔はありません。
3歳差
2人目と3人目が3歳差の場合は、上の子がある程度の会話もでき、意思疎通も出来てくる時期に妊娠または0歳児のお世話になります。
我が家の1番目の長女と2番目の次女がこちらに該当します
上の子のイヤイヤ期のピークも終わり、大人の言うことが理解できる年齢になります。
3歳差になると1人でトイレに行く、服を着る、ご飯を食べるなど
自分の事は自分でしてくれたので、少し余裕をもって育児することができました。
また、下の子が生まれるとお姉ちゃんの自覚が芽生え、お手伝いもこの時から積極的にしてくれました。
我が家の子達は現在は5歳と2歳になっていますが、遊びが少し年齢差を感じるギリギリのラインかなと感じています。
長女(1人目)と次女(2人目)の時は育休復帰後、2年半ほど勤務した後に産休に入ったため、しっかりと責任のある仕事をすることができたなと感じています。
仕事に関して、やり残すことなく引き継ぐことができたのは良かったと感じています。
上司に報告する際も言いづらさはあまりなかった印象です。
4歳差以上
2人目と3人目が4歳差以上になると、上の子がとても頼もしくなっています。
自分のことは自分ででき、親の言ったことに対して理解も示す年齢になっています。
上の子供たちも大きくなっている4歳差以上は子育てがしやすいとの意見が多いです。
上の2人が自立しているため、3人目の子育てに余裕を持つことができます。
ただ、ママ自身の年齢が上がってしまうと活発な上の子たちと0歳児育児の体力面での心配があります。
復職してから、2、3年以上しっかりと勤務をして産休に入ることもできるので、職場での立ち位置もコントロールしやすいです。
働き方やキャリアプランを考える時間もしっかりととれることでしょう。
3人目を妊娠した際は職場に迷惑がかかる?
ワーママにとって産休育休を取ることは職場との関係も気になりますよね。
我が家では、旦那さんが結婚当初から子供は3人欲しいと言っていました。
ただ、私は3人子供が欲しいという気持ちもあるが、職場に迷惑がられるのではないかと不安に思っていました。
また、復帰後も仕事と育児の両立が出来るのか不安がありました。
ここでは、実際に3人目を妊娠した際の職場の人たちの反応や私が意識していることを紹介します。
職場の人の反応
自分たちにとっては待望の3人目のに妊娠でしたが、正直職場の人たちにはとても言いづらいなぁという気持ちはとてもありました。
私が人一倍そういう性格なのかもしれませんが…
上司からは嫌味を言われるのではないかと不安に思いながら、妊娠3か月になるときに報告…
育休から復帰して11ヶ月たった頃でした。
実際に上司からは
「おめでとう。少子化の時代に有難いね」
と言ってもらい、体調についても配慮してくれるようなお言葉をもらってホッとしました。
同じ部署内の同僚も上司と同じ反応でした。
仕事への責任感や職場への遠慮はあるとおもいますが、生まれてくる我が子の人生と天秤にかければ、どちらを大切にすべきかは明白だと思います。
自分にできること
育休を開けた後も子供が熱で仕事を休まないといけないなど職場に申し訳ない気持ちになるママもいるかと思います。
子ども2人でも実感することですが、子ども1人が病気をすると兄弟にも高確率で病気がうつります。
1週間仕事に行かないこともありました…
そのため、ママとパパの協力体制が重要になります。
お互いに仕事をしているので、ママばかり休むのでなく交互で休めるようにしっかりとコミュニケーションを取っておきましょう。
また、どうしてもママパパが休めないときは外部のサポートも必要になってきます。
両親に頼れる場合はお願いしたり、頼れない場合は病児保育に預けたりとするといいですね。
私自身は、お休みを頂いた時は必ず一言お礼を伝えるようにし、いつも以上に頑張って仕事に取り組んでいます。
これからもそのような姿勢を忘れないようにしたいと思います。
また、復帰後は同じように
などで休まなければならない同僚に対して協力することもしようと思っています。
ワーママが3人目を妊娠するにあたっての準備
子どもが1人や2人でも育児は普通に大変ですが、3人目となると想像するだけで大変です。
子ども3人いても仕事を続けたいママはどのような工夫をしたらよいのでしょうか。
家族との協力体制
ママ1人だけで仕事と家事と育児をこなすのは完全にオーバーワークです。
なので、3人目の育児では今まで以上にパパの協力が不可欠です。
上の子達には自分の事は自分でできるようにこちらがサポートします。
例えば、子どもが自分で支度準備ができるような仕組み作りをします。
また、小さなことでもいいのでできそうなことからお手伝いをしてもらい協力を得ます。
\5歳児の長女にはお皿の準備/
\2歳児の次女はお手伝いがまだまだ難しそうなので自分の出したおもちゃを片づけ/
家事の手抜きをする
子ども3人となればその分家事をする量が増えます。
食器も洗濯物も家族5人分です!
我が家では食洗機や洗濯乾燥機を導入しました。
家電に頼ることで家事がグンと楽になりました
「子どもが3人にもなるのに家電を買い替えるお金ないよ」
っていう方には、ちょっとした便利グッズを使うのもオススメです。
ちょっとしたことですが、このような便利グッズを使うだけでも、家事が時短にもなりラクになります。
ぜひ、1度使ってみてください。
もとには戻れなくなります。
洗剤を吹きかけてこすらずに放置するだけで掃除が完了します。
放置している間は他の事ができるのは時間がないワーママにとって大変重宝する商品です!
詰め替えボトルってボトルやポンプを洗ってから乾かして…
そんなめんどくさいことできない!!
この商品は詰め替えパックのシャンプーなどにセットするだけ!
お風呂で吊るしておくので、ボトルの底のヌメリ掃除もありません!
サービスを頼る
「3人目を妊娠した際は職場に迷惑がかかる?」では病児保育について紹介しましたが、まだまだ子育てのサービスはあります。
仕事、育児、家事をすべて両立することは大変です。
ママ一人で頑張る必要はないのです。
心身ともにツライ…しんどい…休みたい…
と感じたら誰かに頼ったらいいのです!
適度なリフレッシュでストレス解消し、元気なママでいることが一番大切なママの仕事だと思います。
\宅配食の例/
出来立てが届く【つくりおき.jp】\家事代行サービスの例/
1時間2,790円(税込)〜の家事代行サービスCaSy仕事も3人目の子育ても楽しもう
長々と書いてきましたが、一番大切なことはパパとのコミュニケーションだと思います。
3人目を作るかどうか、何歳差が理想か、ママの仕事はどうするか、それぞれのご家庭やパパやママそれぞれの価値観があると思います。
まず自分がどうしたいのかをしっかり考え、それからパパの考えを聞いてみましょう
価値観のすり合わせをせずに物事を進めるとお互いにこんなはずじゃなかったという後悔を抱えたり、パートナーへの不満がくすぶり続けることになります。
また、しっかりと話し合い、準備をしていても最終的に子供は授かりものです。
健康な女性でも不妊や流産は普通に起こり得ます。
もし3人目の命を授かったなら、まずはその奇跡を大切にしてあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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