こんにちは。乳幼児3人育児中のkasumiです!
赤ちゃんを抱っこしているママや子連れのママにとっては子供との買い物はとても大変ですよね。
買い物の中でも特に大変だと感じるのが袋詰めをしている時間です。
袋詰めの作業を普通にすると5分ほどですが、子連れでは時間がかかります。
悩んでいた私が「カゴにセットできるエコバッグ」を利用してこれらのストレスがなくなったので紹介します!
私はカゴにセットできるエコバッグを利用して約4年になります。
今回の記事では、ママの買い物時間の時短とラクを叶える「カゴにセットできるエコバッグ」の魅力についてを紹介します。
\この記事で紹介するエコバッグはこちら/
それでは、スタート♪
エコバッグをカゴにかぶせるだけの時短アイテム
レジ袋が有料化になってエコバッグを持ち歩くようになった人は多いかと思います。
そんな中で必ず1つは持っておいて欲しいのが「カゴにセットできるエコバッグ」です!
ここでは子連れママにオススメな「カゴにセットできるエコバッグ」のメリットについて紹介します!
下記に詳しく紹介していきます。
袋詰め作業ゼロ
「カゴにセットできるエコバッグ」の一番の魅力は詰める作業をしなくていいことです!
カゴにピッタリと収まるサイズなので、お店の人がレジを打つ際に商品をカゴの中に入れてくれます。
我が家の場合、5人家族の1週間分を一度にまとめ買いをしています。
毎回買い物カゴ2ケース分以上はあるので、袋詰めに時間がかかっていました。
カゴに袋詰めする作業がなくなることで、袋詰め台に行かずに車へ直行することができます。
混雑時は袋詰め台がいっぱいで待ち時間も発生します
子連れ買い物の場合、
これらがなくなり、時短になるのはもちろん、子連れ買い物あるあるのストレスが軽減。
ただ、店舗によってはカゴにセットできるエコバッグであっても袋詰めをお断りしている場合もあるので確認してくださいね。
大容量
「カゴにセットできるエコバッグ」はスタンダードなレジカゴにピッタリと収まるサイズなので、これだけたくさん入れることができます。
\一袋でこれだけ入ります/
普通のレジ袋の場合、1週間分購入すると5~6個分ほどになっていました。
普通のエコバックだとマチが小さいものもあり、大きい野菜や肉などがとても入れにくいので、少量の買い物の時でもカゴにセットできるエコバッグが便利です!
コンパクトになる
「カゴにセットできるエコバッグ」はコンパクトに畳むことができます。
クルクルとまとめるものや我が家が使っているたたんで中に入れるタイプと様々なものがありますが、エコバックは小さくなるのが特徴です。
これだけ小さくなると子どもが一緒の時でも持ち運びやすいので助かっています。
また、小さい子どもがいるご家庭はチャイルドシートやベビーカーなどで車のスペースが狭い場合も多いです。
小さいので車に置きっぱなしでも邪魔になりません。
我が家の使っているカゴにセットできるエコバッグ
様々な「カゴにセットできるエコバッグ」が売られて悩むよって方は、我が家が約4年使っているエコバッグがオススメなので紹介します。
\紹介するエコバッグはこちらです/
カゴにセットできるエコバッグを選ぶ際の参考にしてくださいね!
たたむのが一瞬
くるくるときれいに畳む必要のあるエコバックはめんどくさがり屋の私はいつもグチャグチャに畳んでいました。
なので、見た目がキレイでなくて、持っていくために玄関に置いていても見た目が気になっていました。
しかし、我が家が使っているこちらの商品はパタパタっと折ってチャックを閉めてしまえば綺麗にコンパクトにしまえるので気に入っています。
適当に折りたたんでも見た目がキレイです。
保冷機能つき
このエコバックは中が保冷機能のある素材で出来ているため、冷凍食材など解けずに持って帰ることができるのが、大変便利です。
この日は業務スーパーで冷凍アボカドを購入して、他のお店も寄りました。
自宅に着くまでに40分ほどかかりましたが溶けていませんでした。
見た感じは完全な保冷効果があるかはわかりませんが、全くないよりは助かっています。
しっかりとした作り
プラスチック素材で出来たマイレジカゴと違ってすぐにちぎれてしまうかなと思っていたのですが、とてもしっかりとしています。
1週間に1回程、4年間使用していますが、全く破損はありません。
100均の買い物カゴにセットできるエコバッグと比較
実は100均でもカゴにセットできるエコバッグが購入できるのです。
できればお安く購入したいという方は参考にしてみてください。
ただ、私個人の感想としては先ほど紹介したカゴにセットできるエコバッグの方が折りたたみやすく、子どもがいても広げやすいので気にいっています。
\丁寧に折りたたまない場合はこんな感じ/
素材に関しては、500円で購入したもののしっかりとした印象です。
エコバッグとレジカゴと比較
袋詰め作業をしなくていいものの中には自分専用レジカゴもあります。
レジカゴを使うとカゴにセットできるエコバッグと同様、レジの際に商品をカゴの中に入れてくれるので、時短になります。
しかし、両者に違いがあるので、エコバッグとレジカゴの特徴を紹介します。
エコバッグ | レジカゴ | |
容量 | 〇大きい | 〇大きい |
荷崩れ | △荷崩れしにくい (商品による) | 〇荷崩れしない |
置き場所 | 〇コンパクトになる | ×場所が必要 |
持ち運びやすさ | 〇軽くてコンパクト | ×大きい |
価格 | △数千円 | 〇数百円 |
保冷効果 | △保冷効果のある商品もある | ×保冷効果なし |
おしゃれさ | 〇おしゃれなデザインが多い | △普通 |
それぞれ、メリットデメリットとあるので、ご自身のご家庭にあったカゴを見つけてくださいね!
小さいお子さんがいるご家庭はエコバッグが使いやすいと私は感じています♪
実は折り畳みのレジカゴも探したのですが、容量が小さかったり、子どもと一緒だとセッティングしにくそうと感じたので最終的にはエコバッグにしました。
まとめ
今回はエコバッグについて紹介しました。
日々の買い物ってどうしても減らせない家事なので、小さな工夫でもトータルだと大きな負担軽減になると思います。
小さな工夫の積み重ねで、是非とも豊かなワーママライフを実現しましょう!
この記事で紹介した商品はこちらのエコバッグです↓
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント