こんにちは。6歳3歳0歳の3人の育児中のkasumiです!
「アンパンマンミュージアム神戸は0 歳でも楽しめるの?」
「0歳の赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?」
このようなお悩みを解決します!
この記事では、赤ちゃん連れでも安心して楽しめるポイントや、快適に過ごせる方法をご紹介します。
この記事を読めば、家族みんなが楽しめる過ごし方が分かり、訪れる前の不安も解消できますよ!
それでは、スタート♪
0歳はアンパンマンミュージアム神戸を楽しめる?
結論から言うと、0歳だけでアンパンマンミュージアムに訪れる場合は、1階の無料エリアがおすすめです!
2階の有料エリアであるミュージアムを満喫するには少し早いかもしれません。
今回、1階と2階それぞれのエリアに行きましたが、まだ歩けない月齢である7か月の長男は、見る・聞くなど受動的な楽しみがメインでした。
0歳の長男はアンパンマンの世界にキョロキョロと反応し楽しむ様子も見られました。

今回、7か月の長男は3歳6歳の姉たちについて行きました!
館内は1階のショッピングモール(無料エリア)2階のミュージアム(有料エリア)も含めて、授乳室やおむつ替えスペースなどベビー設備が整っていて安心です。
また、施設は屋内なので雨の日でも安心で、暑さや寒さを気にせず0歳が快適に過ごすことができたと感じました♪
0歳の赤ちゃんでも安心!アンパンマンミュージアム神戸の設備を紹介
0歳のお子さんを連れていく際に心配なのがベビー用の設備が充実しているかですよね。
アンパンマンミュージアムはベビーの設備が整っているので安心です。
0歳の赤ちゃんは確認しておいた方がいい内容のため、下記に詳しく紹介していきます!
ベビーカーは使える?レンタルは?
赤ちゃん連れにとって、ベビーカーが使えるかどうかは大事なポイントですよね。
アンパンマンミュージアム神戸では、エリアによって利用可否が異なります。
ショッピングモール(無料エリア) | 1階 | 使用が可能 |
ミュージアム内(有料エリア) | 2階 | 使用が不可 |
1階のショッピングモール(無料エリア)では、館内はベビーカーでも広々としていますが、混雑時は通りにくいことも。
2階の有料エリア(ミュージアム内)では入口にベビーカーを置いてから入場する必要があります。
\ベビーカー置き場/


入場する前に慌てないように、オムツセットやミルクなど必要な持ち物は事前に分けていると良いですよ!
また、ベビーカーのレンタルはミュージアムでは行っていませんが、隣接する「umie」のインフォメーションカウンターで無料レンタルができます。

\レンタルしたベビーカー/

授乳室やオムツ替えスペースはどこにある?
赤ちゃん連れで気になるのが、授乳やオムツ替えができる場所の有無ですよね。
アンパンマンミュージアムでは、安心して使える専用のスペースが2カ所あります。
下記の写真に丸を囲っている場所になります。

【おむつ替え】
おむつ替えスペース内は、通常のおむつ替え台とタッチさせたままおむつを替える台とあり、助かりました!

また、使用したおむつを捨てるゴミ箱もあります。
【授乳室】
1階のショッピングモール(無料エリア)では、フードコートの横に設置されています。

2階のミュージアム入場後は、「やなせたかし劇場」横に専用スペースがあります。

授乳室は1階は個室で2階は共有スペースでした!
どちらも清潔感があり、赤ちゃんと一緒に落ち着いて利用できる雰囲気です。
調乳器も置いてあります。
休憩スペースの充実度は?
アンパンマンミュージアム神戸は、基本的に土足で楽しむスタイルになっています。
我が家の7か月の赤ちゃんは歩けませんが、ハイハイ期で動きたい盛りでした。
2階の「みみせんせいのがっこう」エリアや別館の「ばいきんひみつ基地」の一部には、小さなマットスペースがあります。
\みみせんせいのがっこう/

\ばいきんひみつ基地/

広さは控えめですが、寝転がせたり、少しハイハイさせたりできて助かりました!

赤ちゃんにとって、自由に体を動かせる場所があるのは嬉しいポイント
また、ミュージアム内にはベンチも複数設置されていて休憩に便利でした!
抱っこで疲れたママパパがひと息つける場所があるのはありがたいですね。
0歳でも楽しめたアンパンマンミュージアム神戸のエリア・スポット
0歳の赤ちゃんでも、その成長段階に合わせて楽しめる工夫がたくさんあります。
我が子はまだ自分で立てなかったので、抱っこひもで過ごす時間がほとんどでした。
寝たり起きたりを繰り返しながら、館内の色とりどりの世界に目を輝かせていました。

周囲の音や動くキャラクターに興味津々で、キョロキョロと見渡して楽しんでいました!
つかまり立ち期の赤ちゃんは、1階なら床のアンパンマンパネルを見るのがオススメです!


2階の場合は、「おでむかえひろば」も外せないスポットです。
\おでむかえひろば/

子どもの高さになっているレバーやハンドルなどがあり、手を使って遊べる仕掛けに夢中になる子も多いですよ。


アンパンマンミュージアム神戸での0歳の食事事情
0歳の赤ちゃん連れで外出する際、離乳食の持ち込みができるかは気になりますよね。
アンパンマンミュージアム神戸では、離乳食の持ち込みが可能です。
フードコートには電子レンジも設置されていて、離乳食の温めに使うことができます。

ただ私が確認したかぎり、フードコートにはベビーチェアはなかったように思います。
さらに、レストラン「アンパンマン&ペコズキッチン」では離乳食の販売もあります。
急に必要になった場合でも、現地で購入できるのは心強いですね。
持ち込みと購入、どちらの選択肢もあるので状況に応じて使い分けてくださいね。
赤ちゃん連れにおすすめの持ち物リスト
実際に0歳の赤ちゃんを連れて行って、「これがあって助かった!」と思った持ち物を紹介していきます。
抱っこ紐

まず便利だったのは、抱っこひもです。
こちらは2階のミュージアムを行く予定の方は必ず持って行きましょう!
ベビーカーが使えない2階のミュージアム内ではとても重宝しました。
季節によってあると便利なモノ
アンパンマンミュージアムは主に屋内施設なので、天候に左右されにくいのが魅力です。
ただし、隣接するモザイクまで足を延ばすなら季節に合った準備があると安心です!

モザイクは海沿いの開放的な屋外エリアが多く、冬場は特に風が冷たく感じます。
赤ちゃん連れの場合は、ブランケットや厚手の上着があると快適に過ごせます。
一方、夏は直射日光が強いため、日焼け対策があると便利です。
無添加・無香料・無着色で新生児から使えるので安心して使えるUV&アウトドアミストです!
白浮きしない+お湯で落とせる【アロベビー UV&アウトドアミスト】
また、ベビーカー用の小さな扇風機も熱中症対策として持参してよかったアイテムです。
兄弟姉妹がいるご家庭向け情報
アンパンマンミュージアム神戸は、年齢に応じて楽しみ方の幅が広がる施設です。
2〜3歳頃はアンパンマンが大好きな時期で、全力で楽しめるゴールデンエイジです。
今回は3歳のお誕生日を迎えた次女が主役で、どのエリアでも大はしゃぎでした。
一方、6歳の長女はアンパンマンは卒業している年齢でしたが十分に楽しめました。
特に体を動かして遊べる「ボールパーク」では夢中になって遊んでいました。
小学生以上になるとやや物足りなさを感じるかもしれませんが、自身で楽しみ方を見つけている様子でした。
アンパンマンミュージアム神戸の基本情報
【ショッピングモール】
入場料 | 無料 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
【ミュージアム】
入場料 | 2,000~2,500円(1歳以上有料) |
営業時間 | 10:00~18:00(最終入館17:00) |
WEBチケット購入は遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」から
アクセスはJR神戸駅から徒歩約8分と便利で、周辺には観光スポットも多く、家族で一日中楽しめるエリアとなっています。
まとめ:0歳でも安心して楽しめるアンパンマンミュージアム神戸
アンパンマンミュージアム神戸は、0歳の赤ちゃん連れでも安心して楽しめるスポットです。
事前に設備やサービスの内容を知っておくことで、当日の不安はぐっと軽減されます。
- 授乳室やオムツ替えスペースは1階と2階の両方にあり、利用しやすい
- ベビーカーは1階ではOK、2階では入口で預ける必要あり
- 休憩スペースは限られるが、マットスペースやベンチが設けられている
- 離乳食の持ち込みが可能で、電子レンジや離乳食の販売もあり安心
- 季節に応じた持ち物を用意すれば、モザイクエリアまで快適に過ごせる
これらのポイントを押さえておけば、0歳児とのお出かけもぐっと気楽になります。
0歳でも「見る」「感じる」だけで十分な刺激となり、笑顔がたくさん見られました。
ぜひ本記事を参考に、家族みんなで楽しい思い出を作ってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント