【エスコヤマの未来製作所】大人立入禁止の子供向けパティスリー

【エスコヤマの未来製作所】大人立入禁止の子供向けパティスリー 共働き育児
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。kasumiです!

悩んでいる人
悩んでいる人

エスコヤマの未来製作所について知りたい

悩んでいる人
悩んでいる人

未来製作所は小さい子供でも楽しむことができるのかな?

このようなお悩みを解決します!

我が家は4月の土日に兵庫県三田市(神戸市の北側)にある「エスコヤマ」敷地内の「未来製作所」へ5歳と2歳の姉妹と行ってきました!

5歳の長女が

長女
長女

1人でおつかいをしたい!

という事が多くなってきまして…

kasumi
kasumi

子供1人でお店に行かせるのも心配な年齢だし…

そんな願いを叶えるため思いついたのが「エスコヤマの未来製作所」でした!

(ちょうど私も久しぶりにエスコヤマのスイーツも食べたいと思っていたので♪)

今回、長女は2回目、次女は初めての未来製作所でした!

我が家はエスコヤマからそれほど遠くない地域に住んでいるのですが、

『せっかく行くのなら子供に楽しんでもらいたい!』

初めて行く際は色々な心配をしていました。

  • 1人で買うことができるのかな
  • 小さい子供は楽しめるのかな
  • どんなスイーツが置いてあるのかな

など疑問に思っていました。

この記事を最後まで読むと、

エスコヤマ未来製作所がどういった場所なのか、子供とのお出かけスポットにどうなのかを知ることが出来ますよ。

この記事は以下のような人におすすめ!
  • 未来製作所はどういった場所なのか知りたい人
  • 三田市で子供のお出かけスポットを探している人
  • 初めてのおつかいをしたがる子供がいるご家庭

実際に子供が未来製作所を楽しんだ写真をたくさん貼っていますので、ぜひ参考にしてください!

それでは、スタート♪

エスコヤマ 未来製作所とは

「未来製作所」は「エスコヤマ」の敷地内にある子供しか入ることができないお菓子屋さんです。

子供しか入ることができないお店に子供たちは、

いつもママやパパから離れない小さな子供も

この先何があるんだろう?

と興味津々。冒険心がくすぐられます。

大人は立ち入り禁止なので子供達の帰りをじっと待つだけ。

そんなお菓子屋さんです。

しかし、未来製作所の狙いはこれにあったのです。

子供しか入れないお菓子屋さんから帰ってきた子供たちは

『どんなものを買った』
『どんなものが売っていた』
『店内はこんなだった』

などなどママやパパにたくさんお話をしてくれます。

それを大人が

『そうなんだ~』
『なるほどね~』
『それでそれで』

とたくさんの会話が生まれます。

未来製作所は
 子どもの「ミテミテ!キイテ!」と伝えたくなる場所
 ・大人の「ナニナニ?ドンナノ?」と思える場所

この2つを繋ぐ事をコンセプトに作られた場所なのです!

kasumi
kasumi

仕事や家事で忙しくてあまり子供の話をちゃんと聞けていなかった…
親子のコミュニケーションの大切さを「未来製作所」で再認識しました

エスコヤマ 未来製作所でのおつかい体験

エスコヤマ未来製作所で実際に我が家の5歳と2歳の姉妹を連れて入った様子を紹介します。

未来製作所を訪れたのはGW近くの土日でした。

「未来製作所」は10時半頃に訪れましたが、人は少なく並ばずに入ることが出来ました。

場所はエスコヤマのメイン店舗の向かいにあるカフェの横にあります。

↓メインショップ

こちらはメインショップ入口側で、この裏側にあります。

カラフルな丸がいっぱい散りばめられたドーム型の建物が「未来製作所」です。

建物に入ると小さな小さな道があります。

5歳の長女(身長110㎝ほど)でも少ししゃがまないといけません。

その横には消えかかっていますが、「大人立ち入り禁止」の看板が!

さらに奥には何とも可愛らしい扉があります。

扉には小さな窓がついていますが、中の様子を完全に見ることはできません。

いつもママやパパから離れない2歳の次女もこの先に何があるのだろうと興味津々です。

未来製作所での楽しいおつかい体験の様子

娘たちにはそれぞれ500円ずつお金を渡しました。

およそ150円~250円ぐらいのスイーツが売ってあります。

自分たちの好きなものを買っておいでね~

と送り出します。

kasumi
kasumi

500円あれば好きなお菓子を2つ程買えるね

自分たちのお気に入りの財布にお金を入れてレッツゴー!

長女はカメラを持って撮影するようです。(子供は撮影OKとの事)

次女は長女のあとに付いて行きます。

大人は中の様子がわからずソワソワしながら外のベンチでおしゃべりして待ちます。

10分ぐらいでお買い物をして出てきました。

2人ともニコニコ笑顔で大事そうに買ったお菓子を持っています。

次女は「プリン♪プリン♪」と言って出てきました。

まだまだ2歳でお話は難しい年齢ですが、「ミテミテ」と買った袋の中を見せてくれました。

早く食べようよと言わんばかりか、ベンチの方に親の手を引っ張る2歳の次女。

『長女はこんなお菓子が売っていたよ』

と撮った写真を見せてくれました。

『いちごのクッキーとシュークリームを買ったよ』
『ママが欲しがっていたロールケーキは売ってなかったよ』
『お店の中はお菓子のいいにおいがしたよ』
『お店の人がいておしゃべりをしたよ』
『〇〇(妹の名前)は自分で好きなものを選んでいたよ』
『ゲームをしたら当たりが出てシールをもらえたよ』

などなど

中の様子がわからなかった大人は5歳の娘の一生懸命伝えようとする姿に

『そうなんだ~』
『いいね~』

と楽しかった話を聞いてこちらも楽しい気持ちになります。

未来製作所のコンセプト通りになったなと感じました。

2人の買ったものは

長女→マッテル、夢ふっくら

次女→こどもプリン、夢ふっくら

朝ご飯の後でしたが、食べたいコールが止まらなかったので、ベンチに座って食べました。

少し分けてくれた子供たち…

さすがエスコヤマのスイーツ!!!

どれもめっちゃ美味しいです。

その後ですが、まだまだ未来製作所に入りたがる長女

長女
長女

ママとパパの分も買ってくるね!

ともう一度、未来製作所に入っていくのでした。

その頃次女は…

エスコヤマ内の面白そうな物を見つけて散策をしていました。

この先は何があるんだろう…?

おもしろいものミッケ!

子供の性格や個性を感じることができて親側も見ていて楽しいです。

未来製作所を初めて行った年齢

我が家が初めて「未来製作所」に行った際の子供の年齢は長女が2歳の時でした。

お金を出して買うという事もまだわからない年齢です。

大丈夫かなと心配をしていましたが、

未来製作所の方が子供に『どれにする?』とやさしく声掛けをしてくれている様子でした。

また、お金もお財布の中に入れていたら、そこから商品の代金を抜いてくださります。

kasumi
kasumi

財布におつり、商品が入っている袋の中にレシートがきっちりと入ってありました

なので、まだお金のことが分からない小さな子供でも安心して未来製作所でおつかい体験をさせることが出来ました。

5歳ぐらいになってくると、お菓子を買うときはお金を出したらいいという事はわかっています。

しかし、まだまだお金の計算は難しいようです。

これをきっかけにお金の計算に興味を持ったように思います。

パティシエの仕事を間近で見るおつかい体験

長女は『将来ケーキ屋さんになりたい』と言っていて、エスコヤマでケーキ屋さんを身近に感じてくれたらいいなと思っていました。

買ったお菓子を外のベンチで食べていると、

パティシエの格好をしたお姉さんが

「さっきはありがとうね!」

と我が子に気さくに声をかけてくれました。

未来製作所の中で長女とお話をしたみたいです。

(どんな話をしたのかはヒミツのようで、教えてくれませんでした)

そのあとのエスコヤマのメインショップでパティシエがスイーツを作っている姿に夢中の長女でした。

普段、働いている姿を見る機会がないので、子供にとっていい学びになりました。

エスコヤマ 未来製作所のおすすめメニュー

未来製作所のスイーツは子供も食べやすいお菓子になっています。

また、どの商品もとっても美味しいです。

子供に人気のお菓子を紹介

長女、次女と二人が買ってきたのは人気商品「夢ふっくら」です!

子供たちに少しもらいましたが、

子供のほっぺたみたいにふわふわの生地に、中にはたっぷりのカスタードクリーム♡

たまりません♪

お次は「こどもプリン」です!

今回、2歳の次女がプリンを買っていましたが、長女が2歳の時も買ってきていました!

木製の小さなスプーンもつけてくれているので、その場で食べることが出来ました。

少し弾力があり、卵の旨味が引き立つどこか懐かしい味わいのプリンです。

  • マッテル(牛乳菓)
  • バームクーヘン
  • ホットケーキ
  • たまごゼロサブレ

は子供たちが買ってきたことがある商品です。

まだまだ「未来製作所」には売っているお菓子があるようでした。

↓長女が店内の様子を撮影してくれました。


卵アレルギーのお子さんでも食べれる商品もありました。

エスコヤマ 未来製作所の注意点

楽しい未来製作所ですが、注意することもあります。

トイレ

未来製作所内にはトイレはありません。

小さな子供のトイレは急です。

入る前にはトイレに行っておくようにすると安心ですので行っておきましょう。

安全面

未来製作所の店内にはお店の人がいるので、安心して子供をお店の中に行かせることが出来ます。

小さな子供にはお店の人が出入口まで案内してくれていました。

しかし、子供が買い終わった後、出入り口からは一人で出てくるため、ママやパパはお子さんがわかりやすい場所で待ってあげましょう!

自分一人でおやつを買えた子供の顔は達成感に溢れた顔をしていますので、ぜひシャッターチャンスをお見逃しなく♪

買いすぎには注意

子供は一人でおつかいができてとても楽しいです。

子供によっては何回も『もう一回行く』と言いてきます。(我が子です)

初めて行った際は5回も入っていました。

大人もそんな姿が可愛いので何回も行かせたくなるのですが、生ものが多いので賞味期限が短いです。

短期間でたくさんのスイーツを食べることになってしまうのです。

エスコヤマのメインショップで有名なスイーツ

  • 小山ロール
  • 小山プリン
  • バームクーヘン

などの商品を買う予定のある方は買いすぎに注意して下さいね!

↑有名な小山ロール

嫌がる子どももいる

我が子2人は「未来製作所」に対して興味の方が強かったのか、あっさりと親から離れてお店の中に入っていきました。

しかし、嫌がる子供もチラホラいる印象でした

無理やり行かせるのではなく

  • 店内の様子などがわかる写真をみせてあげる(インスタなど)
  • 親が『大丈夫だよ』と扉付近まで一緒に行ってあげる

など大人が誘導してあげて、子供の意思で行かせてあげて下さいね!

未来製作所の概要

未来製作所について詳しく見ていきましょう。

定休日や営業時間は?


営業日:土日祝(春休みや夏休みなどの長期休みは平日も営業)
営業時間:10:00~16:00
入れる人:小学生以下

サイト:https://www.es-koyama.com/mirai/qa.html

エスコヤマ 未来製作所の場所

エスコヤマ敷地内にはメインショップ、パン専門店、チョコレート専門店、カフェなどなどたくさんの店舗があります。

なので、「未来製作所」がどこなのか迷ってしまう可能性もあるので確認しておきましょう!

訪れる際の予約や整理券について

我が家が2回行った際はどちらも土日でした。

どちらも開店してから1時間以内までの時間に行きました。

その際は待ち時間はなく、子供たちが小さな扉にドンドン入っていました。

未来製作所の前には「ただ今の時間は整理券なしで入れます」との看板がおいてあります。

混雑時は整理券を渡されるのかなと思います。

未来製作所は予約のシステムはありません。

子どもと大人が楽しめるお菓子の世界

エスコヤマの敷地内にある子供だけしか入ることができない「未来製作所」について紹介しました。

私は三田市の職場で働いているので、エスコヤマの未来製作所については以前から聞いていました。

行ってみたいなとは思っていたものの、2歳の我が子はまだ自分の思っていることを上手に話すことができません。

なので、あまり楽しむことはできないのではないかと考えていました。

しかし、実際に2歳と5歳の子供たちを連れて感じたのは

  • 小さい子供に対して、店員さんが優しく補助してくれる
  • 2歳の子供でも自分の好きなものを買い楽しむことができた
  • 5歳子供はお金に興味をもつきっかけになった
  • 5歳の子供はケーキ屋さんのお仕事を感じることができた
  • 親子のコミュニケーションの大切さを再認識した

などなど
子供も大人も楽しむことができました。

三田市やエスコヤマに訪れることがあれば「未来製作所」に足を運んでみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人
kasumi

管理栄養士のkasumiです。
病院で管理栄養士として7年携わっています。
普段の仕事では、肥満、糖尿病、脂質異常症の方などに栄養指導を行っています。

ただ、自分が出産後にダイエットを始めて、働きながら、子育てをしながらのダイエットの難しさを実感しました。

そのため、忙しいママでも楽に作れて、楽しく続けることができるダイエットレシピを紹介しています。

また、ワーママであっても仕事・子育て・家族・美容・趣味・副業と興味のあることはすべてを楽しみたいと思い日々生活を送っています。

そんな日常も誰かのお役にたてればと思い紹介しています。
-------------------------------------------------------
web上での活動としては、YouTube、ブログにてダイエットレシピや食に関する様々な情報を発信。
また医療健康系サイトでの記事執筆活動も行っており、レシピ考案およびレシピ記事の執筆、健康食品の商品開発なども行う。

kasumiをフォローする
共働き育児
kasumiをフォローする
ワーママよくばりLife

コメント

タイトルとURLをコピーしました