こんにちは。kasumiです!
ティファールのフライパンは取っ手が取れることが有名ですが、実は数少ない食洗機対応のフライパンでもあるのです!
今回の記事では、食洗機対応である「ティファールのフライパン」を使っている我が家の様子について紹介します。
食洗機対応のフライパンを使うことで、食器洗いの時短になり作業がラクになりますよ!
我が家はティファールの食洗機対応のフライパンを使って約2年になります!
使っているフライパンの種類はインジニオ・ネオシリーズです。
我が家はビルトイン型のものよりも庫内が狭い、パナソニックの卓上型食洗機を使っているので、合わせて参考になればと思います。
\卓上型食洗機PanasonicのNP-TA4/
購入に悩んでいる方にとって1つでも参考になれば嬉しいです。
それでは、スタート♪
\我が家はお得なセットを購入しました/
食洗機対応フライパンの魅力
料理の大変さの約半分は油で汚れたフライパンを洗うことに起因しているといっても過言ではないです。
フライパンは大きくてシンクを占領するし、炒め物などに使う事が多いので油汚れでベトベト。
旦那さんがそのフライパンの中に食べ終わった食器を入れて、本来油が付いていないはずのお皿たちまで油汚れがベットリなんてことも…。
やめてー!!!
油で汚れたフライパンや食器は洗おうとすると、中々一回では綺麗にならないですよね。
そんな皿洗いから救ってくれるのが、ティファールの食洗機対応フライパンです!
ティファールのフライパンのメリット
食洗機で洗うことができるティファールのフライパンのメリットは何といっても
詳しく見ていきましょう!
フライパンを食洗機で洗うことができる
食洗機は高温高圧の水流で汚れを洗い流します。
一般的なフッ素樹脂加工のフライパンは、このフッ素樹脂が高温高圧の水流に耐えられず剝がれてしまうため、食洗機で洗うことが出来ません。
しかし!ティファールのフライパンはホームページによると食洗機対応となっています!
引用:ティファールのHPより
我が家が2年間使っているティファールのフライパンですが、食洗機にかけてもコーティングが剥がれてこびりつくなどの不具合は出ていません。
蓋も食洗機で洗うことができる
ティファールのフライパンシリーズに対応する蓋も食洗機対応です。
これで油汚れを手洗いする必要は無くなりました!
ズボラなので出来るだけ手洗いはしたくないのです!
取っ手が取れる便利さ
ティファールがいかに食洗機対応といっても、食洗機に入らないサイズでは意味がありません。
そこで取っ手がとれることの意味が増してきます。
取っ手がとれると我が家の一番大きな26cmサイズの深いフライパン(ウォックパン)も食洗機に入れることができます。
26cmサイズのフライパンの場合は食洗機の淵に乗ってしまいますがしっかりと入りますよ!
またフライパン以外の食器類も取っ手に邪魔されることなく、沢山入ります。
\取っ手があるとこんな感じ/
\取っ手があると26cmの深いフライパンは入れることができません/
ティファールのフライパンの注意点
食洗機対応で家事の時短やラクに貢献してくれるティファールのフライパンですが、注意点もあるので確認していきましょう。
下記で詳しく見ていきましょう!
取っ手は洗えない
ティファールのフライパンについている取っ手は残念ながら食洗機対応ではありません。
ちなみに、我が家では知らずに食洗機に入れていましたが、現状不具合は出ていません。
食洗機対応ではないのですが、できるだけ手洗いをしたくないので我が家はこれからも食洗機で洗い続ける予定です。
取っ手を食洗機で洗う場合は、補償対象外の使用法になるため、あくまで自己責任でお願いします。
取っ手のみでの販売もしてあるため、我が家は壊れた場合は買い足そうと思います。
大きいフライパンや蓋の入れ方に工夫がいる
パナソニックの卓上型の食洗機をお使いの場合は26cmのフライパンが食洗機の上半分が占領されるサイズになっています。
また、お鍋を2つ入れると食洗機内の上の部分は食器は入れることが難しいです。
我が家の工夫としては、調理後に調理器具と一緒にフライパンも食洗機で先に洗うということをしています。
そうすることで、食事中に出た食器はその後の食洗機に全て入れることができています。
フライパンを入れても食器も収まるよって方は一緒に食洗機に入れちゃってOKです!
また、26cmサイズの蓋は一番奥に入れて、上の段に少しはみ出るように入れないと入りません。
劣化を早める可能性がある
我が家では普段、食洗機で食器を洗う際は粉末タイプの弱アルカリ性の食器用洗剤を使用しています。
弱アルカリ性の食器用洗剤はしっかりと汚れを落とすのに向いています。
しかし、ティファールのサイトの「よくある質問」コーナーには中性洗剤で洗ってくださいとの注意書きがあります。
そのため、少しでもフライパンを長持ちさせたいのであれば中性洗剤での洗浄がおすすめです。
引用:ティファールのHPより
中性洗剤のおすすめは花王の「食器洗い乾燥機専用 キュキュット ウルトラクリーン」です。
こちらの商品はワンプッシュで定量の洗剤が出せるため便利です。
軽量の手間もなく全ての動作を片手で行え、手も汚れません。
また、中性洗剤でありながら洗浄力は申し分ありません。
食器は弱アルカリ性の洗剤を使用して、フライパンを入れている時は中性洗剤と使い分けの方法がオススメです!
ティファールのフライパンを2年食洗機で使った現在
2年程ティファールのフライパンを食洗機で洗っていますが、今のところコーティングが剥がれてこびりつくなどの不具合は出ていません。
しかし、よく見るとフライパンに小さな白い傷みたいなものがありました。
これが食洗機によるものか、ステンレスのヘラでできた傷なのかはわかりません。
また、お鍋の外側は2年間1日数回食洗機に入れたお鍋と最近使いだしたお鍋を比べると光沢がなくなっているように感じました。
食洗機に対応しているフライパンはティファールがおすすめ!
今回は、料理の手間を革命的に減らせる食洗機対応のフライパンについてご紹介しました。
ティファールのフライパンを2年間毎日、食洗機に入れていましたが問題なく現在も使えています。
使用頻度によって変わるかと思いますが、ティファールのフライパン素材的に寿命は約3年程と言われています。
なので、2年使っていても問題ないので良い製品だと感じています。
働くママにとって仕事終わりのお料理は本当に大変な負担です。
食後の皿洗いが大変だと、せっかくの家族団らんも心から楽しめません。
是非、ティファールのフライパンと食洗機で、ラクになる皿洗いを体験してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
\この記事で紹介した商品はこちら/
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