こんにちは。kasumiです!
IKEAのエーケトでおもちゃ収納をしている人を参考にしたい!
リビングに置いているおもちゃ収納をスッキリと片づけたい!
このようなお悩みを解決します!
我が家は6歳と2歳の子ども2人にもうすぐ3人目が生まれる家庭です。
我が家は2LDKの賃貸住まいで部屋が狭く、おもちゃコーナーはリビングになっています。
毎日毎日長い時間家族がいる場所なので、
これらを意識した収納を長い期間かけて見つけたのが、「IKEAのEKET エーケト」でした!
IKEAのエーケトでおもちゃ収納することによって、
リビングがスッキリし、
おもちゃが散らかっていることによるイライラや
子どもが片づけやすくすることで親が片付けるという家事が減りました。
IKEAのエーケトを使って半年たちましたが、今までの収納の中で一番気に入っています♡
IKEAの公式サイトには載っていないエーケトの内側のサイズや使用状況など詳しく紹介します!
実際に使っている写真をたくさん貼ってあるので、検討中の方はぜひ参考にしてくださいね♪
それでは、スタート♪
IKEAのエーケトの基本情報
我が家が購入したIKEAのおもちゃ収納は
「EKET エーケトキャビネットコンビネーション 脚付き、ホワイト/木製」
という商品です。
サイズ(外) | 幅70cm×高さ80cm×奥行き35cm |
サイズ(中) | 幅66.5cm×高さ66.5cm×奥行き30.7cm |
価格 | 税込13,500円 |
EKET エーケトにはこの半分のサイズのものや扉がないオープンタイプのものと何種類か展開があるので間違いなく。
この商品には木製の足の部分があるのですが、
我が家では下に空間があるとおもちゃが詰め込まれていくので現段階では使用していません。
棚の下に入ったおもちゃは拾いにくいし、拾う作業を減らして家事の無駄を省きました!
木目の足がある方がより一層オシャレな棚になるんですが…
そのため、足部分の高さが10cmなので、この状態での高さは70cmになります。
IKEAのエーケトはしっかりとした作りでずっしりと重い収納棚です。
中には可動棚が1枚ついていて、中心あたりで3段階に調整可能となっています。
可動棚周辺の穴
背面
エーケトを使ったおもちゃ収納のメリット
IKEAのエーケトは大型家具のため失敗するわけにはいかず、買うまで不安でした。
しかし、「もっと早く買っていればよかったな」と今では思っています。
買ってよかった点を紹介します。
下記に紹介していきます。
中身がグチャグチャでもスッキリ見える
IKEAのエーケトを購入したばかりの時は、それまでに使っていた収納ケースを使っておもちゃを収納していました。
結構中身がグチャグチャでしたが、扉を閉めてしまうと中のおもちゃが見えないので、スッキリとします。
子どもたちが片づけたものが多少ごちゃついていても扉を閉めると全く気になりません。
カラフルな色のおもちゃも気になりません。
我が家はリビングの扉を開けると一番最初に目につくのがこのおもちゃ収納のコーナーです。
以前まではカラーボックスに収納ボックスを入れてましたが、片付いていてもどこか散らかっている印象でした。
お客さんが来た時もIKEAのエーケトにしまい込んでしまえばスッキリ片付きます。
たっぷり収納できる
スッキリとした外見のIKEAのエーケトですが、中を開けるとおもちゃがたっぷりと入ります。
0歳~6歳の分のおもちゃがある我が家ですが、
大型のおもちゃとレゴ(小さいため別の場所に保管)以外のおもちゃはこのIKEAのエーケトに全て収納されています。
(特に我が家はミニマリストではないので、普通量は所持しているかと思います)
奥行きや高さなどちょうど良く、市販の収納ケースとの相性も抜群です。
子どもがおもちゃを全出ししない
オープンタイプのおもちゃ収納を使っていた時は、子どもたちは並んでいるケースの中身をすべて出して遊んでいました。
そのため、片づけても片づけても床におもちゃが散乱して心身ともに疲れ切っていました。
おもちゃを戻すのは結局私1人で、家事の負担にもなっていました。
特に0歳1歳は何でも出したがるよね!
IKEAのエーケトは扉がついており、なおかつ扉に取っ手がついていないので、おもちゃケースをひっくり返して全部出すということがなくなりました。
取っ手がついていないからと開けるのが難しいわけではなく、扉を軽く押すと開けることができる作りになっています。
6歳の長女は簡単に開けることができ、2歳の次女はもうすぐ1人でできそうです。
エーケトを使ったおもちゃ収納のデメリット
魅力的なIKEAのエーケトのおもちゃ収納ですが気になる点もあるので紹介します。
組み立てるのが大変
IKEAの商品は自身で組み立てる必要のある商品です。
家具組立てサービスもありますが、お値段がするので我が家は自分たちで組み立てました。
1つ1つのパーツが重たかったので、旦那さんにほとんどお任せしましたが、途中間違ったり、上手にはめることができなかったりと少々苦戦している様子でした。
素敵な棚が出来上がった際の喜びは自分たちで組み立てたからこそ何倍も嬉しかったです♪
可動棚の汎用性が低い
IKEAのエーケトには可動棚が1枚ついているのですが、その棚が真ん中あたりの3段階にのみしか調整できません。
商品を買うまではニトリのカラーボックスみたいに棚の上から下まで可動できる穴があるのかなと思っていました。
そのため、IKEAのエーケトに合う収納ケースを買い直すことになってしまいました。
ニトリなどの収納棚みたいに、
棚の中に穴が上から下まであって、棚板も追加購入できれば、もう少し汎用性があったかなと感じました。
扉が閉まらない時がある
メリットでもあった「プッシュオープナー付きの扉」ですが、時々閉まりにくい時があります。
もちろん一発で閉まるときもあるのですが、2・3回閉めても閉まらないときは少しイライラしてしまします。
組み立てる時の問題なのか、構造の問題なのかはわかりませんがそこが気になる点です。
全く閉まらないということはないのでそんなには気になりませんが…
IKEAエーケトおもちゃ収納のアイデア
自分の家事時間を減らすため&子供のお片付け習慣を身に着けさせるため、我が家のIKEAエーケトを使ったおもちゃ収納のアイデアを紹介します。
サイズやボックスの選び方
IKEAのエーケトの中のサイズは下記写真の通りです。
奥行き | 約30.7cm |
棚板の厚さ | 約1.6cm |
プッシュオープナーの出っ張り部分 | 約1.5cm |
始めは以前おもちゃ収納に使っていたニトリの重ねることができる「Nインボックス」を使っていたのですが、並べた際の余白がもったいないなと感じました。
また、上下にBOXを重ねると子供たちは下に重ねてあるBOXが取り出しずらいらしく、上のBOXの中身まで散らかっていました。
そこで色々探した結果、無印良品の「やわらかポリエチレンケース・ハーフ・大」がシンデレラフィットしました!
4つ並べるとIKEAのエーケトよりも幅が大きいはずなのですが、やわらかい素材のBOXのため上手くフィットしました!
実際の使用例
無印良品のやわらかポリエチレンケースに同じ用途のおもちゃをポイポイと入れています。
なので、2歳でも扉を開けると取り出したいおもちゃが一目瞭然で見つけ出すことができ、簡単に取り出すことができています。
片付けもポイポイと入れる単純な作業なので2歳の次女でもお片付けをしてくれるようになりました。
まとめ
今回はおもちゃの収納に便利なIKEAのEKETを紹介しました。
扉付きの収納棚は見た目がスッキリするので、おもちゃ以外にも色々なものの収納におススメです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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